遥かなる艦船ちゃんアーカイブス 

大和1/1ロケセット&大和ミュージアム(2006年3月)見学写真一覧 

大和の1/1ロケセットが2006年3月末まで限定公開と言う事で(あとからGWまで伸びたけど)大和ミュージアムと一緒に見てきました。なので、これは多分どこにでもあるような個人の観光日誌みたいな内容です。
このサイトの写真に関しては、フリーの一括リサイズソフトでリサイズ後ただ載せてるだけなので激重です。
見る方は覚悟して見ていただければ幸いかと。
なお、ここのはあくまでぷーかん個人の観光旅行における行動記録の一部に過ぎず、資料的価値や各権利者等の権利侵害を意図したものではありません。問題のあるものについては適時削除します。
ガッツさんの所や別途検索すると、写真サイトが結構一杯ヒットすると思いますので、物足りない方はそちらへどうぞ。
 
撮影・項作成者:ぷーかん
 
2006.3.24 とりあえず項完成
2006.3.27 見直してUP
2007.8.25 一部改定

最初に見た大和ロケセット
一部しかなくて遠くから見てもこの大きさ
観光用自動販売機
隣のドッグ
いよいよ間近に
向かいの年季入った建物
艦船モデラーならどこかで見たようなクレーンだ(笑)
艦首記念撮影
菊の紋章とはためく軍艦旗
やっと入場、人多し。
主砲
艦橋がない・・・
セットとはいえでかい砲だ
浮き輪
機銃群
副砲
手すり
小物にもサービス精神が(笑)
主砲とその周辺
副砲周辺
主砲基部
25mm機銃とその周辺
確かにそれらしい感じだ
主砲横から
25mm機銃
主砲砲身
主砲のはしご
主砲側測距儀
機銃など横から
波除板
波除板と絡車
同じく波除板と絡車
絡車拡大
横から見た波除板
砲身の無い主砲が悲しいが、それなりに迫力はある
境目は実際こうじゃないだろうな
だいたい真正面から見た大和ロケセット
少し引くとこんなかんじ
逆に少しアップするとこう
裏側から見た艦首フェアリーダー
同じく艦首フェアリーダー
2番主砲塔
同じく2番主砲塔
砲身さきっぽ
砲身中間・・・なんかただの筒に見える気も
砲身根元
横から見た砲身さきっぽ
横から見た砲身根元
右舷からみた主砲はしご及び銃座
右舷横からみた主砲基部
斜め後ろから見た主砲基部。
たしか主砲の横の部分だったかな?
右舷斜め横からみた司令塔周辺
同じく右舷斜め横からみた司令塔周辺
副砲横。
副砲。これですら見上げるとちょっとした塔のようだ。
副砲先端。
機銃無しな機銃座
後ろから見た特設機銃座
模型だとスケール感を感じさせる(笑)浮き輪
機銃座
機銃座周辺
機銃とはいえ1/1じゃそれなりな大きさだ
司令塔
司令塔周辺
三連装正規機銃アップ
三連装正規機銃の後ろ
高角砲
舷門
降り口横から見た正規機銃座
シルエット
銃座&高角砲群
同じく銃座&高角砲群
真横から見た所
真横から見た主砲
真横から見た副砲
ここからはアレイからすこじまに移動して撮った、リアル大和の子孫達です
ちょい拡大。おおすみ型と思われる艦艇
若干角度を変えて撮影
番号が書かれていない艦艇は、現役じゃないのかな?
同じ船を正面から。
同じく斜め別角度から
4171輸送艦「ゆら」型「ゆら」
482敷設艦「むろと」
これはどこか似たようなのを模型で見た記憶があるなあ
バスの中から一瞬見れた艦隊群
ドッグ内の船
ドッグ周辺
大和ミュージアムへ
陸奥の舵。これは本物
同じくスクリュー
スクリューと舵
陸奥の40cm砲
前から見た所
女の子がお友達連れで来る博物館・・・ではないような気がするけど、意外に子供連れた家族連れが多い
旗ざお
錨とフェアリーダー
1/10大和
模型とは言えでけー
艦橋横から
若干下から
艦橋&煙突周辺
艦尾に向けて
艦首に向けて
副砲。1/1ロケセットを事前に見てるとかなり実感がわく。
独特のマスト・・・謎の人物がこちらを見下ろしていた(笑)
艦橋のアップ
こんな所も細かいですねー
艦尾
後方から
同じく後方から
さらに後方から
真後ろ
こんな換気扇?まで
桟橋から見たらこんな感じかな
小型艇格納部
別角度小型艇格納部
下から艦尾
同じく下から艦尾
反対側の小型艇格納部
スクリューと舵
横から艦尾
艦首
ここも1/1セットを見てるので、実感がわきやすい
同じく艦首
艦首
艦橋付近
斜め前から見上げた感じ
ちょい離れた感じ
斜め上から。航空機視点かな
斜め上から拡大
後ろから艦全景
甲板に関する展示物
航空戦艦日向の軍艦旗
各種砲弾
各種砲弾その2
各種砲弾その3
零戦。ここのは六二型だっけ
零戦その2
零戦の機首
零戦のエンジン
海龍
手前が「回天」その奥が「九二式二型魚雷」
館内にある模型より。この位は作りたいなあ
館外から。解体か改装か、足場組んでるのが見える
野外展示の錨
艦首イメージ(半分だけだけど)
機銃のタイル
足元をみてふと気づいた、カッとなって買った一部みやげ(苦笑)売店混み過ぎだよ・・・。
そんな訳で現地への第一便で早朝出発、一泊後現地最終便で帰着という強行日程で行って来ましたが、それなりに楽しい旅でした。なんだか随分と広島経済を潤しているらしい大和ロケセットと大和ミュージアム。それもそのはずと思いたくなるほど、休日とは言えかなりの人でした。というか、こういう場所なのに女性や家族連れがそれなりに多かったのは過去に見た三笠などと比較すると意外でして(氷川丸は立地の良さもあってか子供や家族連れもそれなりに)流石は大和、知名度が違いますね。そして全国放映の映画という広く一般に共通できるデバイス、公開期間限定(ロケセット)、大和だけじゃなくてゼロ戦もあるよ(ミュージアム)、時期的にちょうど暇になった団塊リタイア世代が若かりし頃の戦記ブームを思い出してetc、等々、良い条件が重なって多分あの人手なのでしょうね。まあ私自身は団塊リタイア世代ではないし、行った日現在ではその映画も見てないんですけど(乗艦案内なる無料のメイキングDVDは見たけど)
重なってといえば、1/1大和セット見た後に1/10模型をみたせいか(その逆も可?)なんというか単に模型見ただけとは実感が全然違うのでは、と思いますね。見る上でもまさに相乗効果です。歴史上に無い偽の城作るくらいならいっそちゃんと1/1大和作ったほうがいいんじゃね?とか思ったり思わなかったり(でも三笠もそうだけど維持費が大変そうだし)
ちなみにロケセットでも博物館でも多少は舞い上がっても時間通りの行動が出来た私でしたが、やはり本物の語る力は違うのか、広島の原爆資料館では気がついたら集合時間を過ぎていました・・・そういえば、当日、揃って刈上げ&体格の良い若者&質素シンプルな服装の外国人というおそらく米軍?な感じの外国人団体客も資料館を訪れておりましたが、相互理解のプログラムにこういう所の見学も入っているのかな?
まあそれはともあれ、社会科見学でも行けそうなこんな博物館が日本にも出来て、これはこれで良いかなと思いますね。地方にあるのが難ですが、海自の資料館も隣接してできるようですし、いずれここは再度訪れるような気がします。

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