英国戦艦ウォースパイトは、クイーンエリザベス級戦艦の2番艦として1915年に就航した、高速性と強靱性を兼ね備えた高速戦艦です。
当時の日米戦艦を上回る15インチ砲を8門搭載し、重油専焼缶を採用してこの時代の戦艦としては高速の24ノットを誇りました。また、第一次大戦のジェットランド海戦では15発もの大口径弾をうけて大損傷を被るも沈没は免れ、戦艦としての強靱性を発揮しました。
(写真をクリックできるものは、クリックすると別画面で多少大きい写真が見れます。また、上記と1個下の写真のみ、一部CGソフトで補正加工をしています)

 

 

 

 
 
 
 

ピットロードからようやく出たウォースパイトです。でも1915・・・。
とか言っててもやっぱり記念すべき艦なので、買ったはいいものの、その後大改装後が発売されると聞いて、このまま大改装後買ったら間違いなく積むと思い、重い腰を上げてほぼ素組状態で組んでみました。

 

 

 

 
 
 
 

正面から。
ピットロード製品といえど、外国艦や大型艦はトランペッター製で、その旨が箱に書かれています。でも出来的には大型艦という事もあり、気になる所には大体はモールドもあって、追加の加工はほとんどしていません。
それにしても、正面から見るとやはり戦艦は迫力がありますね。

 

 

 

 
 
 
 

前方上から、右舷に全主砲を向けた図。
塗装指示図も入っておりますが、今回はどちらかというと箱絵を参考にしたかも。箱絵は主砲の防水布が黒みたいに見えた(影の表現?)ので、それもかっちょいいかなと思い、その方向で製作。あとで調べてみたら大英帝国海軍だと濃い色の防水布もあるみたい?ですね。
砲身部品にあった先端のカバーみたいなふくらみも、箱絵には無かったので、既存の形に加工しました。

 

 

 

 
 
 
 

上空後方から。反対側的なアングル別画像こちら
対空兵装がほとんど無いので一見楽そうに見えますが、マスキング地獄はともあれ、この時代のこの艦はカッターやら内火艇やら小型艇を16隻も積んでいて、最低限とはいえそれの加工と塗装が地味に面倒でした。

 

 

 

 
 
 
 

艦中央部。煙突はエッチングで透けているのに、艦橋の窓はモールドすらない(箱絵には窓がある)ので、別途デカールで再現してみました。
組み立て中、ここに見える副砲群が結構邪魔で、いつ壊すんじゃないかとヒヤヒヤしながら組んでいました。まあマスキングテープで途中からカバーしましたが、塗装剥がれが怖い所ですね。

 

 

 

 
 
 
 

同国他の艦等と併走の図。別画像こちら
この戦隊だと、いかにモニター艦が異形であるかがよく分かる気がします。

 

 

 

 
 
 
 

斜め後ろから。
久しぶりに艦船模型を作ってみましたが、過去の自分に、よくこんな手間のかかる大変な物を作ってたなと言いたくなる気がしつつも、作り始めればあれやこれややりたくなり、でもやっぱり完成が第一という事で、これで完成という事にしました。まあ、コレジャナイ感を最初感じてたのは事実だし、まだ勘の戻りはイマイチな感じです。
もうすぐ大改装後も出るみたい(2013年6月現在)だけど、これでこれだけ苦労するんだから、時代違うとはいえもう一隻作る時間と気力があるかどうか・・・嬉しいのですけれど、待たされすぎた感もありますねえ。

 

 

 

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